スピリチュアルヒーリングコース
※このコースをご受講される方は以下の説明をよく読み、どのような内容で進むのかを把握していただきますようお願いいたします。事務室から個別にその都度のご案内はいたしませんので、ご了承ください。
アイイスでは、長年英国で育まれ、試され、認められてきたヒーラー養成メソッドを導入しています。
このコースの目的は、すべての人に内在するヒーリング能力を発掘するお手伝いをし、スピリチュアルヒーラーを目指す皆様の参考・指標として活用していただき、最終的には日本中にスピリチュアルヒーリングと光を普及させることにあります。
また、スピリチュアルヒーリングを通して皆様の霊性の認識と向上に協力します。
このコースはアウェアネスベーシッククラス(ウェブ・メール)、スピリチュアルヒーリングクラス(ウェブ・メール)、ヒーリング実習(ウェブヒーリングセンターでの見習い参加または60のケーススタディ)、解剖学と生理学講座(ウェブ・メール)、そして全5回のウェブワークショップ参加で構成されています。
2年間で終了するコースで、アイイスのヒーラー認定試験に合格すると、「アイイス認定ヒーラー」として活動することが可能です。
コース参加へのお申し込みの受付期間は、毎年10月中旬から12月年内営業最終日までです。
お申し込みは、必ず下にあるヒコース説明をご一読の上、アイイス事務室へお申し込みください。
各カリキュラム(ベーシッククラス(ウェブ・メール・郵便)、解剖学と生理学講座(ウェブ・メール・郵便)、各ウェブヒーリングワークショップ、ヒーリングクラス(ウェブ・メール・郵便))は、その都度お申し込みが必要となります。
ウェブクラスの録画はプライバシーにかかわるためご遠慮ください。ICレコーダーなどでの音声録音のみ許可されております。
※上記の表は大まかな予定となっており、多少日程が変更する場合がございます。
スピリチュアル・ヒーリングコースは、3ヶ月間の「アウェアネスベーシッククラス(ウェブ・メール)」からスタートします。
クラス終了後に行われる試験に合格した方(試験が事務室からメールにて送付されます)は、次の「解剖学と生理学講座」に進みます。
約3ヶ月の間に合計6回、ウェブかメールでご受講いただき、各自宅にて試験を受けていただきます。
解剖学と生理学講座の次のカリキュラムは「ワークショップ初級1」です。
その後、「ヒーリングクラス(ウェブ・メール)」を前期・後期と受けていただくと同時に、「ヒーリングセンター(ウェブ)」にて、見習いヒーラーとして実習に参加していただくか「60のケーススタディ」を始めます。
「ワークショップ中級2」を受けるまでに、アイイスのアウェアネス・ウェブクラスまたはアウェアネス・ウェブワークショップを合計9時間以上受講することが義務付けられています。
「ワークショップ中級2」の終了後に学科試験を各自宅で受験し、合格した方は「ヒーリングワークショップ上級」に参加してコース終了となります。
妊娠、入院などの特例を除き、基本的には2年間でコース終了となります。何らかの理由で2年以上かかる場合は事務室にご相談ください。
最終試験を受けて合格された後、アイイス認定ヒーラーの資格をご希望の方は、ヒーラー認定試験をカウンセリング枠30分を予約して受けてください。
※ 「アウェアネスベーシッククラス」の試験合格者のみ「解剖学と生理学講座」へとお進みいただけます。
※「解剖学と生理学講座」の課題提出のありなしに関わらず、本人の責任によって解剖学と生理学試験を受験することが可能です。
※ 日本の医療関係の国家試験(医師、看護師、鍼灸師など)をお持ちの方は、「解剖学と生理学講座」の受講が免除となります。コース申し込み時に証明書類の写しを事務室にご提出ください。
※「解剖学と生理学講座」を受講せずに独学された上で試験を受けることも可能です。その場合は7,000円の受験料をお支払いください。不合格の場合は、次のカリキュラムへとお進みいただけませんので、あらかじめご了承ください。
① アイイス会員のみ受講いただけます。
② 精神疾患の治療中で薬を服用している方は、治療が終了してからご参加ください。この件についてご不明な点、ご相談したい方は事務室までお問い合わせください。
③ ヒーリングワークショップ中級2を受けるまでに、アイイスのアウェアネスクラスまたはアウェアネスワークショップを合計9時間以上受講することが義務付けられています(ヒーリングコース参加以前に最低9時間以上参加していることが望ましい)。
サイキック・アートクラス、マントラクラス、トランスクラスはここでいうアウェアネスには入りません。
それ以外のほとんどのクラス、ワークショップが対象となりますが、ご不明な点は事務室へお問い合わせください。
④ ワークショップ中級1から先は、喫煙者は参加できません(それまでに禁煙してください)。
このクラスは、主にアウェアネス&ミディアムシップ・ウェブクラスとヒーリングコース参加者(アウェアネス&ミディアムシップ通信講座を除く)のために用意されたクラスです。
このクラスでは、瞑想とアウェアネスのテキストを勉強します。最終試験に合格した生徒だけが、アウェアネス&ミディアムシップ・ウェブクラス、およびスピリチュアルヒーリングコースに進むことができます。(1学期完結)
主なテーマ:スピリチュアリズムの7つの信条/近代スピリチュアリズムの歴史/魂の旅/スピリチュアリストの人生観/オーラ/チャクラ/ホリズム/読書と真実/宇宙の法則「類は友を呼ぶ」と最強の自己防御法/指導霊とハイヤー・セルフ/スピリチュアリズム関連の書籍の読書/瞑想/ガーヤトリーマントラとLord’s Prayer
○ウェブクラス
講義の内容は通信クラスとほぼ同じで、6回のクラスから成り立っています。クラス形式なのでグループのエネルギーも体験できますし、また、お祈りと短い瞑想も含まれています。直接講師に質問をしたり指導を受けることもできるので、通信ではなかなかできないことも多く含まれていて、より充実した勉強が可能となります。
このクラスでは、予習してくることが重要となります。全課題の提出がなくても、本人の責任によって解剖学の試験を受験することは可能です。
※ウェブクラスではテキストはデータ版のみとなります。プリント版がご希望の方はデータ版を各自プリントしてください。
○通信クラス
2021年からペーパーレス化推進のため通信手段はメールのみとなりました。
5月初旬に担当講師より第1回目の課題が送られる約3ヶ月の間に、解剖学と生理学に関する6回の添削課題が出されます。
課題解答はメールです。
メールの場合はWordファイルの課題一式がメール添付かファイル便で送られます。解答をメール(メール本文か添付)で返送して下さい。
(全課題の提出がなくても、本人の責任によって解剖学の試験を受験することは可能ですが、試験問題の多くは課題から出されます。)
※日本の医療関係の国家試験(医師、看護師、鍼灸師など)をお持ちの方は、「解剖学と生理学講座」の受講が免除となります。コース申し込み時に証明書類の写しを事務室にご提出ください。
初級1・初級2・中級1・中級2・上級の全部で5回のウェブヒーリングワークショップが開催されます。
しばらくの間、全てウエブ上で開催いたします。
また、初級1と初級2のウェブヒーリングワークショップに限り、ヒーリングコース受講生以外の方も受講可能です。
1学期間で全5回のウェブヒーリングクラスを、2学期間にわたりご受講いただきます。
1回2時間のクラスで、1学期目は9月から11月まで開催され、2学期目はウェブヒーリングコース2年目の1月から3月まで開催致します(参加者数などの事情によりウェブクラスが開催されず、全員が通信教育(メール)に切り替わる場合もあります)。
認定試験受験希望者は全10回のうち、最低6回の出席率が条件となります。
ウェブクラスへの参加が難しい方は、通信講座を受講することが可能です。こちらはメールでのやりとりが基本です。全8回の通信課題が出されます。認定試験の受験を希望する方は、最低5回の課題提出が条件となります。
ウェブヒーリングワークショップ初級1に参加した後は、ヒーリングセンター(ウェブ)への見習い参加が始まります。
ヒーリングセンター(ウェブ)の開催日時をこちらで確認し、ご参加下さい。
1学期間に最低5回の開催を基本としています。
ヒーリングセンター(ウェブ)への参加は1学期間に最低3回以上で、コース終了までに最低16回の出席が必須です。16回に満たないままコース終了期間を終えてしまった方で、認定試験受験希望の方は、16回を満たすまで見習い参加を継続するか、ケーススタディで補う事になります。
出席回数の管理はヒーリングセンター(ウェブ)の責任者が行い、認定試験で必要となる出席証明書は責任者に作成を依頼する事になりますが、ご自身でも記録する事もお薦めします。
また見習い参加に関しては、アイイスヒーリングの規約に基づいております。
ヒーリングの初級テキストに規約が付属されておりますので必ずお読みください。
(コース終了後も責任者の許可があれば、ヒーラーとしてヒーリングセンター(ウェブ)への参加が可能です)
欠席は事前に分かっている場合のみ、ヒーリングセンター(ウェブ)のメールにてお伝え下さい。
※アイイス事務室への連絡も必要ありません。
ヒーリングセンター(ウェブ)への参加が難しい方は、60のケーススタディを作成いただくことで免除されます。
成人のみを対象とし、同じ方へのヒーリングは5回まで、最低12名の相談者へ5回ずつのヒーリング実績が必要になります。
アイイス認定ヒーラー、見習いヒーラーへのヒーリングによるケーススタディ、また遠隔ヒーリングによるケーススタディも対象に含めて構いません。
ケーススタディ4回分を、ヒーリングセンター(ウェブ)への見習い参加1回分相当とし、ヒーリングセンター(ウェブ)への参加でケーススタディの一部をまかなうことも可能です(何回分でも可能)。
ケーススタディには、通し番号、ヒーリングの日時、相談者氏名、ヒーラーの所見、相談者による感想を記入してください(書式は自由です)。
2年間のヒーリングコースの中で、全受講者を対象とした試験が3回あります。(受講料は全て参加費に含まれています。)
1. アウェアネスベーシッククラスの試験:クラス終了後に各自宅にて行います。
2. 解剖学と生理学講座(ウェブ・通信)の試験:6回の添削問題終了後、各自宅にて行います。
3. ヒーリングに関する試験:ヒーリング・ウェブワークショップ上級の前に各自宅で行います。
アイイスの認定ヒーラーの資格希望者は、コース終了から1年以内にアイイス認定ヒーラー試験を受験してください。
担当試験官による試験用の個人セッション枠を事務室までご予約いただき、30分の中で実技と口答試験が行われます。
試験料は7,000円です。
試験一週間前までに、推薦書3通、ヒーリングセンターの出席証明書又はケーススタディ、そして合格した際に発行されるアイイス認定ヒーラーカード用の証明写真24mm×30mm(運転免許証明サイズ)を事務室までご提出下さい。
※ 認定試験の際、事務室へ提出する推薦状などのひな形があります。ご希望の方はダウンロードしてください(基本的に書式は自由です)。
※アイイスが、アイイスのヒーラー規約に反した行動が見られると判断した場合や、その他の理由によってアイイスの資格保有が不適当と判断した場合、その資格を取り上げることもあります。その場合、アイイスは必ずしもその理由を提示する義務はありません。
(アイイスの認定ヒーラーの資格を希望されない方は、認定試験を受ける必要はありません)
◎ アウェアネスベーシッククラス(ウェブクラス・通信教育)
◎ ヒーリングクラス
(全5回のクラス×2学期、テキスト代を含む)前期(ウェブ):¥14,500
後期(ウェブ):¥14,500
後期(通 学):¥29,000
ヒーリングクラス通信講座
(メール:前期後期合計8回の添削、テキスト代を含む)
前期:¥16,000
後期:¥16,000
◎ 解剖学と生理学講座:ウェブ (6回) 22,000円
◎ 解剖学と生理学講座:通信教育(6回の添削)15,000円
◎ ワークショップ : 7,000円×全5回分(休憩1hを含む7hのワークです)
◎ ヒーラー認定試験(希望者) 7,000円
この他、解剖学と生理学講座のテキストとなる「新版 からだの地図帳(講談社)」(写真参照)が必要となります。各自お早めにお求め下さい。
また、自己都合による追試の場合は試験料(5,000円)が発生します。
ヒーリングセンター(ウェブ)にまつわる全ての窓口は、アイイス事務室ではなく「アイイスヒーリングセンター」が管轄となります。
ヒーリングセンター(ウェブ)への見習い参加の際には白衣が必要になります。
一般的な医療用白衣であれば問題ありませんが、ヒーリングセンター(ウェブ)の責任者が認めれば、白い服(私服)でも構いません。購入される方は制服を扱う販売店またはネット通販などでご用意下さい。
① 希望者が一定数に満たない開催枠では、ヒーリング・ウェブクラス開催が中止され、通信講座に変更される場合があります。
② ヒーリングコース受講中は継続して年会費をお支払い下さい。
③2年間のコース中、クラスやワークショップへのお申し込みは各自がその都度行ってください。
アウェアネスベーシック・ウェブクラス(または通信講座)、ヒーリング・ウェブワークショップ、2学期間のヒーリング・ウェブクラス(または通信講座)、解剖学と生理学講座(ウェブまたは通信)、そしてヒーリングセンター(ウェブ)の見習い参加(またはケーススタディ)の5つが基本です。
④ コース途中での返金はできません。
⑤ アイイスの主義・方針を受け入れていただけない方、またはコース担任がアイイスの主義・方針に合わないと判断した方、アイイスのヒーラーとして不適当と認められた方、他の生徒の学習の妨げになる方などは、コース途中でお断りすることがあります。あらかじめご了承下さい。この場合、アイイスは必ずしもその理由を生徒に伝える義務はありません。