アイイスではスピリチュアルな生き方に関心がある方を対象に、講義や実習(瞑想を含む)を通して、スピリチュアルな体験、リラクゼーション、また霊性開花(アウェアネス)を学ぶためのイベントとワークショップを開催しております。
※18歳以上の方が対象となります。
現在、すべてのイベントとワークショップはZoom(ビデオチャット)で行われています。※ビデオチャット:インターネット版テレビ電話
参加ご希望の方は、Wi-fi環境にあり、パソコンかスマートフォンを所持していることが条件となります。
Zoomアプリを使用されている方は、入室できないなどトラブルが発生する可能性もございますので、常にアプリは最新にしておいてください。
~パソコンご使用の推奨について~
※アイイスでは、パソコンで行われることを想定してイベント等が実施されております。スマホや画面の小さいタブレット等の場合は見えにくかったり、パソコンのみのZoomの機能があるため見え方が変わる場合がございます。
できる限りパソコンでのご参加を推奨いたしますが、上記の旨をご了承、ご理解の上、スマホ・タブレット等でのご参加をお願いいたします。
お支払い確認後、事務室よりメールにてZoom参加用URLをお送りいたします。
すべてのイベント・ワークショップの録画はプライバシーにかかわるためご遠慮ください。ICレコーダーなどでの音声録音のみ許可されております。
〇生徒や参加者による開堂慈寛講師制作の誘導瞑想の録音の禁止
・すべてのご参加において、開堂講師制作の誘導瞑想の録音は著作権保護のため禁止となりますので、ご了承ください。
◎開堂慈寛講師の全てのアウェアネスのクラス
◎ワークショップ
◎スピリチュアルフライデー
◎Prime90などのクラスやイベント
○ご感想メールをお送りいただく際のお願い
ご参加後、事務室へご感想をお送りいただく場合はアイイスニュース掲載用とさせていただきます。個人的に講師へ取り次ぐことはいたしかねますので、予めご了承ください。
Prime90
水曜と土曜夜の90分のオンライン・レクチャーです。
基本的に実習はありませんが、講師によっては簡単な瞑想とお祈りがあります。
経験豊かなアイイスの講師陣が、これまで学んだり体験してきたスピリチュアルな知識を、愛と光に包んで皆様にお届けします。
素晴らしい感動と癒しのひと時となることでしょう。
※全てのPrime90の録音は禁止されております
録音をご希望の方はPrime90アーカイブスからご購入ください
※遅刻や途中退席する場合は、マイクをミュートにしていただければ問題ございません
※やむを得ない事情以外、可能な限り5分前までのご入室をお願いいたします
日程:各内容をご覧ください。
料金:会員2,000円 非会員2,500円
※開催日前日の15:00までにお申し込みとお支払いをお済ませください
参加資格:どなたでもご参加いただけます
※各お申し込み用のカートは最下部にございます
※各講師の準備が出来次第、掲載いたします
★レクチャー内容紹介
〇水曜日 各19:30~21:00
10/11(水) 開堂 慈寛
「イギリスのスピリチュアリズムとスピリチュアリスト」
以前にも行なったレクチャーです。
開堂慈寛が十数年スピリチュアリズムを学んだSABG時代に活躍していた先輩たちと、その方たちの間でよく噂されていた大先輩たちのお話です。
イギリスの近代スピリチュアリズムの歴史から始まり、開堂がたくさんの写真の資料と共に解説を加えていきます。所々、開堂個人の体験談や考えを加えながらレクチャーを進めていきます。
秋の長い夜を、イギリスのスピリチュアリストの先輩たちのスピリットと交わり、スピリチュアリズムの光に包まれ、癒され、新たな決意を固めてみませんか。
簡単な瞑想と讃美歌も含まれています。
光に癒され、浄化され、光の世界からの叡智を受け取ってください。
10/18(水)本村 香耀
「霊能者と帰幽者の伝える死の実相 ~心を癒すために~」
かけがえのない愛する方との死別を経験する時、人は言葉で言い表せない深い傷を心に刻みます。心の傷を少しでも癒し明日への希望を抱くためには、スピリチュアリズムが明らかにする死の実相を理性で理解し感情が受け入れることが必要と考えます。
今回のPrime90では、異なる立場から死と霊界での生活の実相を詳細に伝えられたお二人の言葉を二冊の本から読み進めます。
アンドリュー・ジャクソン・デイビス(米国)さんは、現代スピリチュアリズムの発端となった1848年ハイズビル事件以前から活動された稀有な霊能者・内科医であり、スピリチュアリズムの先駆者です。
デイビスさんが傑出した霊視能力により観察し詳細に記述した女性患者の死の実相の全文を『世界心霊宝典第3巻 スピリチュアリズムの真髄(ジョン・レナード著 近藤千雄訳)』から読み進めます。
ジュリアさん(米国)は1891年ボストンで病死しましたが、その数週間後に姉妹のように仲良くしていたシカゴの友人エレンの前に幽体で現れました。
『ジュリアの音信(ウィリアム・トーマス・ステッド著 桑原啓善訳)』は、自ら体験した死と霊界での生活の実相を、霊能者のステッドさんが霊能力(自動書記)で記述した霊界通信であり、通信者がジュリア本人であることが証明された通信です。
本書は通信の時系列により三篇(友人エレンに宛てた音信・ステッドに宛てた音信・ジュリアのお話)に分かれますが、今回は他界後すぐに送られた第一篇友人エレンに宛てた音信を中心に、第3篇ジュリアのお話のうち、他界前後の実相の更なる知見に関する音信を読み進めます。
二冊の本を読み進める中で、Prime90に参加される方々の体験談や意見交換も予定しています。
10/25(水) 広瀬 洋子
「スピリチュアルな生き方」
スピリチュアリストといわれていない人でも、その生き方はスピリチュアルと思える人たちがいます。その人たちは無償の愛と謙虚さと忍耐強さがありました。
「吉野登美子」・「紀野一義氏の母」の2人はキリストや仏を信じていた人たちですが、無償の愛と・謙虚さ・忍耐強さは尊敬に値するスピリチュアルな生き方です。
私たちがエゴを捨てる作業を続けるうえで、彼女たちの生き方はとても参考になると思います。
深い瞑想で自分の指導霊である光の世界の住人たちと繋がるための瞑想をします。
11/1(水) 恵子
「秋の夜長に☆インド神話」
秋の夜長、古代から伝わるスピリチュアルな物語に触れてみませんか?
今回は、前学期にご紹介した『マハーバーラタ』と並ぶインドの大叙事詩『ラーマーヤナ』を取り上げます。
日本ではあまり馴染みのない『ラーマーヤナ』ですが、インドだけでなく東南アジアの国々で、最も古く有名な物語として親しまれており、現代でも、絵画、彫刻、建築、音楽、舞踏、演劇、映画など数多くの分野の主題とされ、広く深く浸透しています。
『ラーマーヤナ』とは「ラーマ王子の行程(ラーマの足跡)」という意味で、ラーマ王子の苦難と戦い、勝利(別離)を描く物語。『マハーバーラタ』に比べて主人公やあらすじが分かりやすく、単純に美しく面白い読み物としても楽しむことができます。
ご興味のある方は是非、お気軽に!
11/8(水) 松山 由実
「霊性開花とセルフメンテナンス」
(夏休みに開催したワークショップの内容を一部変更してお届けします)
霊性開花の基本である瞑想がうまくできない原因の一つとして、セルフメンテナンスが不十分であることが考えられます。
日々のセルフメンテナンスで自分自身をより良い状態に整えることで、瞑想やクラスの実習などで良い効果を得ることができます。
瞑想に苦手意識があっても、安全に霊界の光と愛と至福を体験することが可能になります。
ミディアムやヒーラーになってからもセルフメンテナンスは大切です。
霊性開花におけるセルフメンテナンスでは浄化を重要視します。
浄化とは本来の純粋な状態に戻ること、自分らしいエネルギーを取り戻すことでもあります。
そのためには不要なもの(エネルギー)を手放す必要があります。
今回のレクチャーでは、日々のセルフメンテナンスの重要性と方法をお伝えします。
学び始めた方、瞑想が上手くできないと感じている方、スランプに陥っていると感じている方にとって参考になる内容を目指します。
〇 土曜日 各19:30~21:00
10/14(土) 神塔 まき子
「左脳で学ぶ 幸せに生きるための量子力学」
(夏のワークショップのレクチャー部分をリピートします)
何となく感じの良い人、好きな場所、好きな香り等、波長が合う、とはどういうことなのか?
私たちの体は小さな細胞が集まってできています。
また机、壁などの全ての物質も、量子力学的には最小限まで分解すると素粒子になるといわれ、もちろん感情や意識も素粒子の集まりで、これが波動という波として存在しています。
そしてテレビやラジオの電波の受信と同じで、私たちは自分の無意識やマインドによって、常に望む世界を観測して生きています。
霊界通信も波長を合わせる行為の一つです。
目の前にある世界は、自分の心の表れである事を、仏教では「三界唯心所現」という言葉で表しますが、昔からある「類は友を呼ぶ」「類を以て集まる」という諺も、私たちの「心の状態」が、その心と共鳴するものを観測し、「引き寄せている」まさにこの現象を指すものです。
そしていわゆる「波動」や「引き寄せ」というものの左脳的理解を通して「究極のポジティブな人生観」を獲得して運気を上げるための、解釈力や具体的なテクニックを学びます。心身を整え、ブレない幸せマインドを手に入れましょう。
11/11(土) 開堂 慈寛
「護摩の意味」
「護摩」というのはサンスクリット語の「ホーマ」を漢字で音写したもので、もともと「物を焼く」という意味ですが、「聖なる火の儀式」という意味もあります。
この儀式はヒンズー教では最も一般的な儀式の1つで、大変重要視されています。
物を焼くと炎が上がりますが、実はその炎が重要であり、火の神様『アグニ』は大変崇拝されている神様の1人です。
燃え上がる炎は『天の口』または『高次元への入り口』であるとされています。
昔、イランから北インドに広がっていたアーリア人たちの間では拝火教(ゾロアスター教)が流行っていましたが、イランから別れた後のインドでは、バラモン教が護摩の儀式をそのまま受け継ぎました。
インドのヒンズー教には様々なセクトがあり、多くの覚醒への道が存在しますが、現在も「聖なる火の修養の道」が残っています。
この日は護摩の意味を深掘りし、「火の神様」を解明し、「火の修養」にメスを入れてみたいと思います。
簡単な瞑想とマントラも用意されています。
秋の長い夜を熱い炎で浄化され、癒されてみませんか?
料金:会員2,000円 非会員2,500円
※会員か非会員をご選択ください
※開催日前日の15:00までにお申し込みとお支払いをお済ませください
(税込)
料金:会員2,000円 非会員2,500円
※会員か非会員をご選択ください
※開催日前日の15:00までにお申し込みとお支払いをお済ませください
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