出雲大社 正面
別名「出雲のおおやしろ」とも呼ばれている出雲大社の主神は、大国主命(おおくにぬしのみこと)で、この他に天之御中主神(あまのみなかぬしのかみ)、高皇産霊神(たかみむすびのかみ)、神皇産霊神(かみむすびのかみ)、宇麻志阿志軻備比古遅命(うましあしかびひこじのみこと)、天之常立神(あまのとこたちのかみ)などを配祀しています。社殿は、大社造(づくり)という日本最古の神社建築の様式で出来ていることでも有名。
出雲大社の中心の神域
出雲大社 側面
大国主命は、素戔鳴噂(すさのおのみこと)の子ともいわれていて、小彦名神と協力して天下を治め、医薬やマントラ(呪い)を教え、医療の発展に貢献したといわれていて、晩年は引退して杵築に至り、その後、この大社に鎮座し、現在に至っています。
関西方面から出雲市に行くには、新幹線で岡山に行き、岡山から伯備線で行くと便利です。山陰線などを使うと、電車の乗り換えが多く、また、時間がかかるので注意。
大社へは、出雲駅から「大社/日御碕行」のバスが、0分と30分のほぼ30分に一本の間隔で出ていて、乗車時間は22分くらい。大社付近では、正門前と本殿脇の二か所にバス停があり、最初の正門前で降りると、本殿まで約10分の参道を歩くことになり、健康で時間のある人向きです。歩くのが苦手な人は、次の本殿脇まで乗っていること。(ここが終点の時もある)
出雲大社 正門
日本一を誇る最初の鳥居(大鳥居)は町の中にあり、バスから見ることができ、第二の鳥居である正門は、いかにも大社にふさわしく、この地の伝統を感じさせる一風代わった波動をただよわせています。参道は、正門と同様、殺風景ですが、その飾り気がないところが何ともいえません。大社が近付いてくると、参道の中央に松並木道が現れてきて、波動が高くなってくるのが分かるかもしれません。そして、聖域が近いことが分かってきて本殿に入ると、山の麓にある大社が一望でき、目を見張ることになります。
出雲大社 側面
本殿では、3000円でお払いのサービスをしてくれるので、是非試してみて下さい。やはり、普通の神社とは違って、古来の波動と伝統の深さを感じさせられます。やってもらっている時敏感な人は、エネルギーの渦が自分の周りを慌ただしく走り回っているように感じるかもしれません。お払いが終わると、奥の院?にちょっとだけ入れてくれます。この二つの神殿の当たりが、一番強くエネルギーを感じるところかもしれません。また、この二つの神殿の間には昔の柱の跡が残されていて、この柱を基に昔の大社の姿を想像して、太古の昔に思いを馳せるのもいいでしょう。
日御碕神社
ここでは、古式豊かな出雲の聖地の波動を満喫できるし、伊勢神宮などと比べると本当に来客数が少なく静かで、日本人の心の古里に帰ったような気持ちになることが出来ます。
時間のある人は、大社の北の、バスで約20分のところにある日御碕神社に行かれるといいでしょう。徳川三大将軍家光公の造営したこの神社には、天照大神が下の宮に、素戔鳴尊が上の宮にまつられています。
また、もっと時間のある人は、足を伸ばして、立久恵峡と須佐神社に行かれるといいでしょう。ともに出雲から南の出雲須佐へバスかタクシーで向かって行った山峡の地にあります。立久恵峡は、終点の出雲須佐の着く、その途中にあります。須佐神社へは、バスの終点の出雲須佐からタクシーで15分から20分ほどかかり、徒歩で行くと約40分見ておくといいでしょう。
立久恵峡
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須佐神社 正面
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出雲大社 側面
須佐神社は、最近、江原啓之さんの本に紹介されたため、日本全国から訪ねてくる人が増えたそうです。この神社には素戔鳴尊がまつられていて、出雲大社のミニチュア版のような大社造りで出来た奥の院の品の良さは格別。瞑想していると、本殿の中庭にピラミッドにも似たエネルギーが感じられるかも。山間にひっそりと佇む聖地は、苦労して尋ねてくる旅人を必ずねぎらってくれます。日頃は、ほとんど参拝者がいないので、一人で神社の主神との会話が出来るかもしれません。
出雲須佐までのバスは、平日は9本しかないので、時間をたっぷり見ておきましょう。出雲須佐から須佐神社までのタクシーは、バス停のすぐ目の前にあるので便利です。とても気さくなおばさんが出てきて、猪の害の話を聞かせてくれるかも。